Content コンテンツ

恋活をはじめよう。

恋愛をはじめよう。というと、少し重たい気がしませんか?

まずは異性の友達が欲しい。共通の話題がある人を見つけたい。

まずはこのブログを読んで自分に合った恋活を見つけましょう。

「恋活」の方法

1.マッチングアプリ・出会い系アプリ
2.街コン・合コン
3.恋活パーティー
4.友人・知人からの紹介
5.相席ラウンジ・相席居酒屋

出会いの方法はいろいろありますが、どれも自分で始めてみなくては前に進みません。
ひとつひとつ読んでいただき、自分に合った方法を探していきましょう。

1.マッチングアプリ・出会い系アプリ

マッチングアプリとは恋人を探すためのアプリのこと。明治安田生命が2022年11月に行った調査によると、今年結婚した人の出会いのきっかけの1位がマッチングアプリ(22.6%)だったそうです。

プロフィールを見て話してみたい相手に「いいね」を送り、相手からOKの返事がもらえればマッチング成立。アプリ上でメッセージのやりとりができるようになる。(一部課金のものがあります)

ただ、恋人探し以外にもさまざまなコンセプトのアプリが存在しているのが現状です。恋人探し、結婚相手を見つけたい、体の関係が欲しい、同じ趣味の友達が欲しい、用途は様々です。

出会いが少ないとされるこの現代社会ですから、複数登録している方も多いそうですよ。

ただし、安全なアプリか見極めることはとても重要です。
特に男性は課金することがあったり、金銭の要求をされることもあります。

アプリの口コミを読んだり、まとめサイトで比較しているものを読んだりしてよく調べてから始めてくださいね。

2.街コン・合コン

街コンや合コンにつく「コン」というのは「コンパ」という親睦を深める交流会のことを指します。

街コンと合コンの違いがよく分からないという方のために、現在の「街コン」と「合コン」の特徴や流れなどを比較してみました。

*街コン*
規模:20人~30人
場所:飲食店やテーマパーク(水族館など)
企画:企業(年齢やステータスの制限あり)

▼当日の流れ
1.受付
2.同性2~3人程度のグループに振り分けられる
3.指定のテーブルに着席
4.同じテーブルになった異性グループと飲食を楽しながらトークタイム(1テーブル約20分程度)
5.テーブルを移動して、別の異性グループとトークタイム(席移動は2~3回程度)
6.解散(複数名に分かれて二次会がある可能性あり)

▼メリット
・1度にたくさんの人に出会える
・開催元が進行してくれるので受け身でOK
▼デメリット
・軽いノリの人が多い
・友活(恋愛目的ではない)も含まれている
・知り合う異性と共通の友達がいない
▼街コンに向いている人
・誰とでもすぐ仲良くなれるタイプの人
・人脈を広げたい人
・とにかくたくさんの異性に出会いたい人(企画によって異性の参加者が50人~100人ほどになることも!)
▼街コンに向いていない人
・人見知りの人
・軽いノリが苦手な人

*合コン*
規模:4人~10人
場所:飲食店
企画:個人(自分で開催or誘ってもらう)

▼当日の流れ
1.指定の飲食店で待ち合わせ
2.飲食をしながらフリートーク(完全着席型)
3.席替えをして、席が近くなった別の異性とトーク
4.解散(盛り上がり次第で二次会もある可能性あり)

▼メリット
・共通の知り合いや友人がいる人と出会える
・会話できる時間が長い
▼デメリット
・出会える人数が少ない
・幹事や司会進行をする必要がある
▼合コンが向いている人
・少人数でゆっくりと会話をしたい方
・共通の知り合いや友人がいる人と出会いたい方
▼合コンが向いていない人
・幹事などをやりたくない方
・繋がりがある異性と交際する気がない方

街コンは参加人数が多いため、短時間ではありますがたくさんの異性と話すことができます。
一方で合コンは人数が少なく出会える人数が少ないものの、話せる時間が長いので親睦を深めやすいでしょう。
実際には合コンの幹事をしてくれる人を探すのはなかなか難しいので合コンの開催回数は減っていっています。
お店が主催してくれる知らない人同士の合コンもありますが、なかなかマッチングしないのが現状です。

誘われたらチャンスです。参加してみるといいでしょう。

3.恋活パーティー

恋活パーティーとは「恋人のほしい男女が出会いを求めて集まるパーティー」のことを言います。恋活パーティの主催者によって、参加者の身元が確認されていることが多く、イベントの趣旨に沿った人しか来ないので、目的のズレが少ないでしょう。段取りや進行がしっかりしているので、進行の流れに身を任せて、楽しみながら自然に距離を縮めていくことができます。

ノリがよくて話しやすいタイプが注目を集めやすく、奥手や控えめなタイプだと、大勢の中ではアピールが難しい傾向があります。また、恋活パーティでは、多くの場合に女性も参加費が必要です。

恋活パーティの攻略法
どんな相手にも興味を持ち、自分から質問をしてコミュニケーションを取りましょう。第一印象と違って、意外に意気投合する人が見つかることがあります。気になる人には、次につながるように積極的に連絡先を聞くのがおすすめです。

トイレに立つ時やドリンクを取りに行くとき、スタッフに話し掛けるときなど、どんなときも「見られている」と意識して、丁寧に振る舞うことを忘れないようにしましょう。

4.友人・知人からの紹介

共通の知り合いからの紹介ということで、信頼できる相手と出会いにつながりやすいというメリットがあります。
紹介者が責任感の強い人だったら、本当に性格がいい人を紹介されることが多いようです。
そして、性格に問題があるような人は紹介されないことが多いです。

友人知人という第三者から自分をどんな人なのかを紹介してもらえるので、相手に自分の長所がしっかり伝わりやすいでしょう。
もし会話の微妙な間が生まれても、紹介者が取り持ってくれたりもします。第三者の客観的な視点と好意で引き合わせてくれるので、意外とうまくいくことが多いようです。

ただ、紹介された相手が自分には合わないと思った場合でも、少し断りにくいと感じてしまい、一度はデートに行かないと礼儀として気まずい、というケースが多いようです。そうした場合は紹介者に相談してみましょう。 

紹介された相手に失礼な態度を取ってしまった場合、紹介者に迷惑が掛かってしまいますし、次に紹介してもらえなくなる恐れもあります。自分の気持ちや相手の話はなるべく紹介者と共有するといいでしょう。

親・友人・知人からの紹介の攻略法
まずは相手を紹介される自分になることが大切です。自分磨きをすること、日頃から「誰かいい人がいたら紹介して」といろんな人に伝えておくことをこまめにしていきましょう。
紹介された相手がタイプじゃなくても、紹介者にはしっかりと感謝を伝えるようにしましょう。

誰にお願いするか迷ったら、既婚の女友達を頼るのがおすすめです。既婚女性なら、夫の同僚である独身者の紹介が期待できるかもしれません。

紹介された相手と会話に困ったら、紹介者を褒める話をすると盛り上がり、好感度も高くなっていい関係になります。相手との恋愛の進め方に困ったら、紹介者に相談しましょう。親身になって取り持ってくれます。

5.相席ラウンジ・相席居酒屋

その日の気分で思い立ったときに行くことができるのが、相席ラウンジや相席居酒屋のメリットです。
相席する相手は自分では選ぶことができないので、普段接点のないタイプと幅広く出会える可能性があります。

相席してみて嫌だと思ったらすぐに切り替え、別の人と相席できるシステムではありますが、相席するまでどんな相手が来るか分からず、苦手なタイプと相席するリスクがあります。また、お店に行きすぎると知っている相手ばかりになり、新たな出会いがなくなることもあります。

お金を払っているのは男性側なお店が多いため、女性はシビアに見られることが多く、ピンとこないと思われたらすぐに去られてしまいます。女性はメンタルを強く持っている必要があり、男性は出費を覚悟していい出会いを探すという感じでしょうか。

好意がある場合はきちんと言葉で伝えましょう。「ありがとうございました」「ごちそうさまでした」など一般的なお礼の言葉でも言い方や態度で相手が受ける印象が違います。次も会いたいと思うなら必ずアピールしましょう。

まとめ

様々な出会いの方法があることはわかっていただけたと思いますが、自分に合うのはそうたくさんないかもしれませんね。

多くの人が出会いの場を作ること、出会いの場に参加することには億劫で、向こうから転がり込んでくるのが理想と思っています。

ですが、自分から何もしない方はやはり出会うのが遅い傾向にあると思います。
恋がしたいけど出会いがない。
恋がしたいけど相手がいない。

ではなく、恋をするために一歩踏み出してみましょう。

当結婚相談所ではイベントの紹介、洋服のコーディネイト、相談など幅広くご相談にのらせていただいております。
お困りのお悩みがございましたら問い合わせメールなどしてみてくださいね。

今後、恋活パーティを多数開催していく予定です。
ご興味がある方はメールなどリアクションしていただけるとありがたいです。